白洲正子 かくれ里・十一面観音巡礼紀行

077-522-7474 077-522-7500

access

MENU

お知らせNEWS

白洲正子 かくれ里・十一面観音巡礼紀行

9/4、9/25、10/23、10/30(水) 全4回

白洲正子の名作「かくれ里」「十一面観音巡礼」から白洲正子が感じたものを探り出すと共に、日本文化の深層、日本人の持つ感性の継承について語ります。

Ⅰ 金勝山をめぐって 近江と南山城を結ぶ神仏 

 金勝山には古くから湖南地域の仏教の中心寺院として栄えた「金勝寺」や山中に佇む「狛坂摩崖仏」があります。
 白洲正子は「金勝の里」を歩き、ここが南山城、大和とのつながり深い所であることを知ります。
 近江から南山城を結ぶ文化の魅力について語ります。

Ⅱ 「油日の古面」と「油日から櫟野へ」

 かくれ里の原点を再訪する。

 

Ⅲ 近江西国巡礼 1

 岩間寺、石山寺、園城寺

 

Ⅳ 近江西国巡礼 2

 宝厳寺、長命寺、観音正寺